
Ames Room (エイムズの部屋)は、写真でしか見たことがない。
どんなものか、大雑把に説明すると、ある一点から見ると何の変哲もない方形の部屋だけど、中にあるものが実物より大きく、あるいは小さく見えたりするという、不思議な部屋だ。正体は、台形に大きくひずんだ空間。人間が中に入ると、トンデモない巨人になったり、逆にとても小さな小人になったりして面白い。

ということで、スチレンボードで自作してみた。う~ん、不思議感がなんとなく薄い。小さすぎたな。
この部屋のアイデアをつくったエイムズは心理学者ということだけど、ぼくは著書ひとつ知らない。この部屋にしても、心理学のどんな理論を説明しようとしているのか、調べてもさっぱり分からない。なんだかワカラナイことだらけだが、単純に面白いからよしとしよう。こうしたトリックは、専門用語で「錯視=さくし」といい、心理学の専門家によると目がだまされるというより、脳が判断ミスをしているそうだ。「脳」っていうのが重要なところだと思う。